吃音・治療

吃音を克服した皆さんの体験記

吃音を克服された皆さんの体験記をご紹介します。

原因や症状は様々ですが、自分にあった改善方法、克服方法を

【 いかに早くみつけるか? 】

がポイントのようです。

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小学生のころから吃音でした。

友人、家族と話す時は、多少吃ってもコミュニケーションに差し障るほどではありませんでした。
しかし、銀行、お店など、言い換えのできない特定の単語
(氏名、住所、注文をする物の名前など)では
非常に困難を感じた経験が数多くあります。

小学生のころ、卒業するまでの2年近く、吃音矯正教室に通いました。


その後は、「吃音の克服」という本、確かパンライバー博士の翻訳本だと
記憶していますが、大変影響を受け、それまでの精神的なコンプレックスから
少し開放されました。

その後現在に至るまで、多少の波がありながら少しずつ改善されている気がします。

現在、大学の助手をしており、大勢の学生の前で話さなくてはいけないことがよくあります。

そのような場合、一言一言を意識して、口をはっきり動かすなどして話すと
9割方は大丈夫です。

しかし、どうしても発声できない単語があったりすることがあり、
その場合は、黒板にだけ書いて少しごまかしてしまうこともあります。

私自身、吃音が改善している原因には、精神的な安定が大きいと感じています。

私自身、仕事の面では、学生時代好きだった研究助手という立場ながら
続けることが出来、個人的にも妻と子供に恵まれています。

あきらめずにゆっくり少しでも参考になれば幸いです。

(40代・男性)

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吃音をポジティブにとらえるということは今までなかった発想でした。

最近、言葉のみならず、いろんな悩みを手放すことができた気がします。

吃音のことをポジティブにとらえることで、吃音から多くのことを学ぶことができ、
吃音に対する感謝の気持ちも強くわき上がってきました。

また、自分の将来の夢についても気づくことができました。

特に印象に残ったのは以下のことです。

・価値とつながる

・吃音、ビリーフの肯定的な面を認めて受け入れてあげる。

・一つ一つのビリーフ、悩みに逐一フォーカスするのではなく、ただ自分の価値に生きる。

・問題があっても、「なぜこうなったんだ」と考えるのではなく、「いかにして問題を解決しようか」と考えれば自然とうまくいく。

・理想の自分になりきって、日常を送る。

今後も大切にしていきたい視点です。

(大阪府・20代学生・男性)

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 私は物心ついた時から20年以上、どもりで悩み続けてきました。

一番酷い時期には、言葉が出ず、筆談で意志疎通を図ったこともあります。

社会人になり、人前でのスピーチなどもある程度は場慣れで克服して
きましたが、

不安感や恐怖心が強く、苦しんでいました。

何より、自分を誤魔化している感覚がいやでした。

いろいろありましたが、わずか半年弱の期間で吃音の悩みを完全に手放し、
今では本当にやりたいことを成し遂げる人生を歩んでいます。

あまりの変化に驚いておりますが、全て実体験であり、生活が全般的に良くなりました。

具体的に変化したこととしては・・

・対人関係が好転した。(人に感謝し感謝される存在になった)

・スピーチや電話は怖くなくなり、ほとんど吃音が出なくなった。
(出ているか出ていないかがわからないくらい言葉に意識が向かない状態)

・転職活動に成功し4社からオファーを頂き、
 そのうちの1社に転職が決まり、年収も大幅に上がった。
 (今まで人と接しない職業に就いていたが、対人折衝が重要なサービス業に転職した)

・コミュニケーション能力が上がった。
(人に心地よさを感じてもらいながら話を聞く、話す力がついた)

などなど、数え上げるとキリがありません。

(栃木県・20代・会社員・男性)

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よくいわれる腹式呼吸、私はいいと思います。
というよりか、これしか無いですね。発声、発語に関しては。

効果ないという人も結構いるようですが、私にはそうは思えません。
腹式呼吸は生物の全てが行う極自然な行動だと思います。
それに逆らう必要はないのではないでしょうか。

腹式呼吸をすれば即どもらないという事ではなく、


腹式呼吸はどもらずにスムーズに話すための基本だと思います。

いつも腹式呼吸だけに集中して話すことをお薦めします。
他は一切考えないぐらいでいいかも。

余計な事を思い浮かべた瞬間にどもってしまいます。
少なくとも私の場合はそうです。
何事も迷いは禁物ですね。

吃音の治療法っていろいろあると思いますが、
肝心な事は余計な事は考えずに、その方法に集中する事だと思います。

方法はそれぞれですから、自分に合いそうなものを選べばいいと思います。
だまされたと思って、”本気”でやってみてはいかがでしょうか。

私もいままで「吃音」から逃げていたのであまり偉そうなことはいえませんが、
とにかく”やってみる”ことだと思います。

他力本願ではなく自力しかないので。
キツイとは思いますが、自分のためですから。
焦らずにゆっくり行きましょう。

(京都府・20代・女性)

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吃音を克服してから早いもので3年がたちました。

今が仕事に就いてますし、友人もいます。
お付き合いしている方もいますし、あとは英会話をはじめたりしています。

ほんの数年前は、しゃべれない、人や社会が怖い、って職場で泣いていた私でも、
ここまで変われたのが本当に不思議です。

今、悩んでいる皆さん、きっと大丈夫だと思います。

楽観的にならなくてもいいのです、がんばらなくてもいいのです、
キャラを変えなくても、明るくならなくてもいいのです。


ただ、踏み出してみてください、歩いてみてください・・。

楽観的、とか笑顔とか、前向きな気持ちとかはあとから自然についてくると思うんです。

過去の私は、就職とか、恋人とか絶対ムリに決まっている!
と確信していました。

思い込んでいよくひとりで泣いてましたね。

でも、そう思い込んだままでもとりあえず歩いてみました。

数年歩いてみて、ふと気がつくと、この不景気の中、
まともな(?)会社に就職している自分がいる。

友達に恵まれた自分がいる。

とても優しく誠実な彼氏のいる自分がいる。

仕事なんて、金融関係の窓口です。
以前の自分には想像できなかった仕事ですよね(笑

言葉がしゃべれないと言って泣いてた自分が窓口で接客してるなんて、
ギャグ??とか思ってしまいます(笑

まとまりのない文章ですみませんでした。

みなさん、勇気をだして吃音に向き合って、
改善に向けて動いてみてください。

(東京都・20代・女性・窓口担当) 

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このブログの管理者です。

私も以前はひどい吃音で、言葉がうまく出せない時期が長くありました。

自分なりにいろいろな方法を調べ、本当にあらゆる方法にトライしてみました。

そこでわかった吃音克服のポイントのキーワードは、

・病院

・言語聴覚士(話し方のトレーニング)

・心理的アプローチ

です。

興味のある方はこちらへどうぞ

吃音は治らない?

( 他ではあまり言われていない視点のようです。)

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