吃音・治療

吃音の症状

 

吃音の症状は大きく三つに分類されます。

どのような吃音の症状も以下のいずれかの症状が

 「核」となっているようです。

 

1. 連声型吃音(連発吃音、連続型吃音)

連声型の吃音の場合、たとえば「こんにちは」と言おうとすると

発声が

「こ、こ、こ、こん、こ、こここ、こんにちちちち、は」

などと、前後の言葉を連続して発声してしまう状態になってしまいます。

話をする相手に対して、「自分が奇妙にうつっている」ことを強く実感するため、

精神的ダメージが最も大きいとされています。

 

2.伸発型吃音

伸発型吃音は、 「こーーーんにちは」と、言葉の最初の音が引き伸ばされる状態の吃音。

日常生活では状況により、言葉の最初の音を意識的に伸ばすことがあるため、

軽い症状の場合は吃音なのか意識的言葉を伸ばしているのかがわかりにくい場合もあります。

 

3.無声型(難発、無音型)

無声型吃音は、最初の言葉を発したあと、「こ、……」のように無声となり、

次の言葉から後ろの言葉が続かない状態の吃音です。

電話をしている最中に無声型の吃音がおこって、

電話をきられてしまったことがある人は少なくないようです。

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