吃音・治療

吃音改善・治療に向けた考え方~吃音は治らない?

吃音をインターネットで調べると、
たくさんの改善・治療方法があることがわかります。

 

病院、セラピー、本や教材・・・
発語練習、言語療法士、精神科、診療内科・・・
効果があるとされる吃音の治療法も様々です。

 

「発声練習をすればいい。」

「心理的なトラウマを取り除くことがポイント。」

「ゆっくり本を読む。ゆっくり声をだしていってみる。」

「病院にいって言語療法士にみてもらった方がいい。」

「セラピーが効果がある。」

「あの教材は本当に治る。」

・・・・

 

どの治療法でも吃音を克服された方がいるので、
それぞれ、それなりに根拠はあるようです。

 

自分に合う治療法はどれなのか?どうやって見極めたらいいのか?


吃音に悩む多くの人は、実際に吃音を治療するより、
吃音の治療法を探すことに多くの時間をとられています。

 

ネットでよさそうな吃音克服の方法を知った。

試しにトライしてみた。

二週間ほど取り組んでも効果が感じられない。

「この方法でよかったのかな?」

ネット調べたら、またよさそうな治療法をみつけた。

試しにトライしてみた・・・

 

という感じです。
私も、病院から言語聴覚士、本に、教材、カウンセラーといろいろな方法を試してみました。

怪しい(?)吃音改善教材もほぼ全て購入しましたし。
 
そこでわかったことは、
 

吃音改善には、いくつかのポイントをおさえた対処方法を同時に行うこと

のような気がしています。

 

吃音の原因はほとんどの場合「心理的」なものとされています。
最近は、吃音の心理的な側面に比重を置いた改善プログラムが多数開発されています。

 

しかし、人間の心と体は密接に、相互に影響しあっています。
体調が悪いと気分もふさぎこんできたり、また、気分が落ち込むと体調をこわしたり・・・

 

   

実感として理解いただけるとことと思います。 
「病は気から」ということです。

 

したがって、吃音の治療についても、

 

 

肉体的・発語的アプローチの治療法(言語聴覚士)

心理的アプローチの治療法(病院、本・教材)

同時に行う

 

ことが大切です。
これは自身の吃音克服経験からも、また、知人の経験からもいえることです。
また、結果を出しているセラピーや言語療法士が最近注目している考え方です

 

ポーツ選手が、テクニックや体を鍛えること以上にメンタル強化に時間を費やすことと同じ考え方です。
つまり、人間の肉体的心理的特性からもうなずけるポイントだといえます。

 

吃音克服のポイントは、簡単にいうと、


肉体的・発語的アプローチと心理的アプローチの治療のバランス


です。


吃音に悩むあなたに最もフィットする吃音改善方法とは?

吃音の改善確率が高いのは以下の方法です。

1. 吃音改善の肉体的・発語的アプローチと心理的アプローチを同時に行い

2. 吃音の改善状況をみながら状況い応じて必要があればひとつの方法に絞り込んでいく


という方法です。

人間の心と体が相互に密接に関係しているので、吃音改善も両者へのアプローチを同時にとっていくことがとても大切なのです。
具体的にそれぞれのアプローチをみていきます。

まずは、なかなか踏み出せない「病院での吃音治療の現状」をみていきます。

 

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